本文へスキップ
ホーム お知らせ 研究室紹介 メンバー 写真館 リンク アクセス

研究室紹介

研究内容
非イオン性界面活性剤と光反応性添加剤から構成されるフォトレオロジー流体の
抵抗低減効果に関する研究

研究背景

 光や熱などによってレオロジー特性が変化する流体は生体臨床医学や抵抗低減,粉砕流体など様々な技術的応用の大きな可能性が期待されている.特に光の場合は非接触制御が可能なため,センサーシステムなどの多くの工学分野での応用が期待されている.本研究では非イオン性界面活性剤AROMOXとUV吸収剤OMCAを用いてフォトレオロジー流体を構成し,その抵抗低減(DR:Drag reduction)効果のUV照射による影響を調査する.

実験結果